ケイナイン・ファミリー ドッグトレーニングの様子やイベントのお知らせ、ドッグトレーナー小野のヒトリゴトなど。
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ポジティブ vs ネガティブ 

「怒るのっていいんですか?」

始めて行くお客さんやしつけ教室で
必ずと言ってもいいくらい聞かれること。

しつけのphilosophyみたいな事。

教育に携わるいろんな人々の本などを
目にする機会が多いけど、イメージ確保のための
「ポジティブ」が多い気がする。
ポジティブ・レインフォースメントはとっても
受けがよく人気がでるメソッドではあるけど・・・

ポジティブ・レインフォースメントを
否定しているわけではない。
ポジティブ・レインフォースメントだけが
いいわけではない。
僕の中では、
ネガティブがあってポジティブの影響力が発揮される。
2つで1つ。ワンセット。
両方必要だと考えている。

褒められる感動や喜び。
ポジティブだけだと感じないんじゃないか。
そもそもポジティブだけだとそれはポジティブか?
 
厳しくするのがネガティブというわけではない。
厳しいって聞くと警察犬の訓練を思い描く人も多いかもしれない。
でも、その訓練はどの子にも必要か?というと
そういうわけではない。
厳しさってなんでしょ?

一番大切なのは愛情。
ポジティブもネガティブも全部
愛情の枠の中にある。
この感覚を犬に本気で伝えることができたら、
トレーナーになれるって思う。

愛情をもった厳しいトレーニングには、
大声も蹴ったり殴ったりも
ヒステリックになることも
必要ない。
毅然と堂々と冷静に暖かく。

簡単じゃないけどね。

飼い主さんにはトレーナーになって欲しくって
レクチャーしている場合がある。
自分の犬だけのトレーナーね。

犬をコントロールできるようになって欲しい。
ベーシックなコマンドを教える。
コマンドを教えただけでは別に意味はない。
教える過程に意味がある時はたくさんあるけど。

コマンドを使ってコミニュケートして
始めて意味がある。
コマンドを教えるだけがトレーニングではないし、
コマンドをとりあえず教えるのは簡単。

お座り、待て、伏せ、おいでは
言葉を持たない犬とのコミュニケーション手段。
人間で言ったら手旗信号やジェスチャーみたいなものか。
(音=言葉ではないよ。)

飼い主さんと犬のパイプを太く長くしていって、
どんどんコミュニケーションをとれるように。

あ、長いな。
また書きます。

















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